プレゼンテーション研修
NLP(コミュニケーション心理学)、®ストーリーテリング力を活用し、プレゼンテーションに必要な「伝える力」「表現力」「モチベーション管理」 についてのトレーニング。技術面と心理面の両方をサポートします。
・人前で伝わる話し方&プレゼンテーション
・影響力を与えるリーダーシップ&NLPプレゼンテーション
・成果を上げる質問力&交渉力(NLPプレゼンテーション)
・NLPプレゼンテーション~®ストーリーテリング力を高める
人前で伝わる話し方&プレゼンテーション
■対象■
新人・若手・中堅社員
■目的■
1 人前で話す際に分かりやすい言葉の使い方を身に付ける。
2 ビジネスシーンで役立つ「情報を整理して伝える」具体的な方法を学ぶ。
3 コミュニケーションの本質を理解し「ノンバーバルスキル」を高める。
4 実践的なスキルをワークを通じて体得する。
参考プログラム例
項 目 | 内 容 |
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イントロダクション | |
アイスブレイク | |
本日のプログラム紹介 | |
自分の話し方を知る | ◆自己紹介 ※VTR撮影・視聴 ・話し方の癖、表情、声、立ち振る舞い、全体的な印象 |
「伝わる」話し方とは | ◆話し手と聴き手とのコミュニケーションギャップを埋める ・メラビアンの実験データから学ぶ ・人の認知システムから学ぶ |
「説明力」を鍛える | ◆分かりやすく、的確に話す ・情報を整理する具体的方法 ・話の組み立て方 |
「報告力」を鍛える | ◆自分の「意見」を述べる ・事実と主観を分ける ・効果的な「I(アイ)」メッセージ |
「表現力」を鍛える | ◆相手に効果的に伝える方法 ・言語的アプローチ ・非言語的アプローチ(ボディランゲージ、目線、表情) |
「自分の話し方」を検討 | ◆VTR撮影・視聴 |
まとめ | |
※「イメージ力」を鍛える | ◆成果につながる成功イメージを高める ・自分の意識の持ち方に気づく ・能力に制限がかかる思い込みは書き換える「ビリーフチェンジ」 ・イメージトレーニングで「成功イメージ」を記憶させる |
影響力を与えるリーダーシップ&NLPプレゼンテーション
■対象■
中堅社員、管理職
■目的■
リーダーとして必要な、情報を的確に伝え、場に影響を与えるNLPプレゼンスキルを学ぶ
効果的に相手に伝える関わり方を習得する
実践心理学を活用したスキルを学び、人に変化を与える「影響力」を鍛える
■期待効果■
リーダーとして効果的に影響力に与える話し方・コミュニケーションスキルが身につく
参考プログラム例
項 目 | 内 容 |
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イントロダクション | |
コミュニケーションの本質 | ◆誤解はどうして起こるのか? ・相手との信頼関係を効果的に築くには |
分かりやすく伝える技術 | ◆「話題の選定」と「話の構成方法」 ・聞き手を惹きつける話題選び ・話を整理する方法 ・話が格段に分かりやすくなるテクニック |
自分の話し方に気づく | ◆VTRによる検討 ・表現力、話し方の癖、話の構成など ・事実と主観を区別する |
表現力を高める | ◆自分の表現方法のの傾向を知り活かす ・人の情報のとらえ方の違いが表現力に影響する ・自分の「強み」と「弱み」を知る ・声の出し方ジャスチャーの活用の仕方 |
影響力を高める | ◆「場」への影響力の与え方、関わり方 ・あがらないための状態管理術 ・伝わる力を各段にアップさせる「質問」の使い方 ・人をやる気にさせる言葉の使い方 ・相手の潜在意識に伝わる話し方とは |
成功イメージを高める | ◆自分の「成功パターン」を知り戦略を立てる ・イメージトレーニングで脳に成功イメージを焼きつける |
自分のプレゼン検討 | ◆VTR撮影 ・収録&視聴 ・フィードバック |
成果を上げる質問力&交渉力(NLPプレゼンテーション)
■対象■
営業に関わる中堅社員、管理職
■目的■
情報を的確に伝え、相手に効果的に伝わるNLPプレぜンスキルを学ぶ
観察力を磨き、効果的に相手に伝わり影響を与える言語パターンを身に付ける
実践心理学を活用したスキルを学び、成功につながる信頼関係構築スキルを習得する
■期待効果■
営業場面における質問力・交渉力を高め、成果を出すための実践力を身につける。
参考プログラム例
項 目 | 内 容 |
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イントロダクション | |
営業力を高めるために | ◆営業で成果を出すために ◆信頼関係を築くコミュニケーションスキル |
「質問力」を高める | ◆相手の納得感を得る質問スキル ・質問をする意味 ・顧客ニーズを引き出す効果的な質問 ・顧客のモチベーションを上げる質問 |
「交渉力」を高める | ◆人の認知のメカニズムを知り効果的に伝える ・説明力を鍛え簡潔に伝える ・人の情報のとらえ方の違いを把握する ・交渉の心理を学ぶ |
より効果的な「言語」の使い方 「相手が動機づけられる」言語パターン | ◆相手の優先順位感覚に基づく言語パターンで説明する ・人の動機づけられるタイプ別「影響言語」を活用する ・相手の「価値基準」を見分け、提案方法を検討する |
「相手の行動力、決断力に影響を与える」言語パターン | ◆クロージングの影響を与えるリード方法 |
NLPプレゼンテーション~®ストーリーテリング力を高める
■対象■
研修講師
■目的■
1 人に効果的に伝達する®ストーリーテリング手法を学び研修で活用できるようになる
2 トレーニングの場で必要な「情報を整理して伝える」具体的な方法を学び使えるようになる
3 表現力を養うためのトレーニングを行い、受講生への影響力を高める
4 コミュニケーションの本質を理解し「ノンバーバルスキル」を高める。
5 自分の話し方の癖を知り、強みを活かす。
項 目 | 内 容 |
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本日のプログラム紹介 | ◆自己紹介を通してストーリーテリングを行う ◆受講生の学習を加速させるために大切なこと |
自分の話し方に気づく | ※ワーク:自己紹介 ~VTR撮影、視聴~ |
分かりやすく伝える技術Ⅰ ~話す目的~ | ◆テーマの選定の仕方: ・「どこ」で、「誰に」、「何のために」話すのか明確にする ・伝えたいメッセージは何なのか ※ワーク:「マイストーリー」を話す |
分かりやすく伝える技術Ⅱ ~どのように話すのか~ | ◆相手に伝わる要素とは ・人の言語化のプロセスと認知システムについて ・コミュニケーションの仕組み ・言語的表現と非言語表現 ◆言語的表現技術 ・五感を意識した言葉の伝え方 ・情報を整理する具体的方法 ・話の構成の仕方 ・優位感覚による除述語について ※言葉の表現力を高めるワーク ※デソシエイトとアソシエイトについて |
相手に効果的に伝える ~表現力を鍛える~ | ◆非言語的表現技術 ※非言語を高めるワーク ・相手の五感に届く表現技術 ・自分の体験を生かし表現する ・意識の焦点とボディランゲージの関係 ・ストラテジーの活用 ・優位感覚と表現技術 ◆プレゼンテーション:VTR収録 「研修の導入」部分でのストーリーテリング ・受講生を想定し、講義内容を再現 ・VTR視聴 |